4.6.1テーブル

「データベースリスト」ウィンドウで、選択したデータベースの「テーブル」の情報が表示されます。
もし選択されていない場合は何の情報も表示されないことです。
この画面では、テーブルの作成、変更、削除、クエリの作成、およびサンプルデータの生成などをすることができます。

テーブルのUIは、以下のとおりです。

(1)は、現在選択されて、データベースのスキーマのリストが表示されています。
(2)は(3)のテープ・リストをフィルタリングします。
(3)は、上記の(1)から選択されたスキーマのテーブルのリストを表示します。
(4)は、上記の(3)で選択したテーブルの列のリストが表示されます。

テーブルを選択し、マウスの右ボタンを押すと、テーブルの上にコマンドを下げることができるポップアップメニューが出ます。

名前

内容

備考

名前

内容

備考

リフレッシュ

テーブル情報を最新の状態に更新します。



テーブルの作成

 

テーブルの作成スクリプトをSQLエディターウィンドウに出力します。
エディタが開いている場合、エディタ一番下の行に挿入し、
ない場合は、新しいエディタを開いて挿入します。

テーブルを作成するスクリプトは、次のとおりです。

CREATE TABLE sample_table ( 
id INT(11) default NULL auto_increment, 
name char(60) default NULL, 
PRIMARY KEY (id) 
);

そのディビに正しいセムプルスクリプトが生成されます。
MySQL、MaraiDBは生成ウィザードが開きます。

テーブル名を変更

テーブル名を変更します。
(MySQLのみ可能です)

 

テーブルのリレーションシップを作成

 

MySQLの場合、テーブルの関係を作成します。
(MySQLのみ可能です)

テーブルの削除

テーブルを削除します。



列を追加

テーブルの列を追加します。
(MySQLのみ可能です)

クエリビルダー:DML

クエリ文を自動的に生成するウィンドウが開きます。
ユーザーがウォンハンヌンSELECT、UPDATE、INSERT、DELETEステートメントを作成し、alaisドアをづくりでもあります。

 

次のUIはuser_db_extテーブルのSELECTステートメントを作成しようとします。

文章の作成:Select

テーブルのSelectステートメントをエディタに自動的に挿入します。

user_roleテーブルにコマンドを実行した場合は、次の文章がエディタに挿入されます。

SELECT seq, group_seq, user_seq, role_type, approval_yn, name, delyn 
FROM user_role;



文章の作成:Insert

 

テーブルのInsert文をエディタに自動的に挿入します。

user_roleテーブルにコマンドを実行した場合は、次の文章がエディタに挿入されます。

INSERT INTO user_role
(seq, group_seq, user_seq, role_type, approval_yn, name, delyn) 
VALUES ( ?, ?, ?, ?, ?, ?, ? );



文章の作成 : Update

テーブルのUpdate文をエディタに自動的に挿入します。

user_roleテーブルにコマンドを実行した場合は、次の文章がエディタに挿入されます。

 UPDATE user_role SET seq= ?, group_seq= ?, user_seq= ?, role_type= ?, 
approval_yn= ?, name= ?, delyn=? 
WHERE seq = ? 
AND group_seq = ? AND user_seq = ? AND role_type = ? AND approval_yn = ? 
AND name = ? AND delyn = ? ;



文章の作成 : Delete

テーブルのDelete文をエディタに自動的に挿入します。

user_roleテーブルにコマンドを実行した場合は、次の文章がエディタに挿入されます。

DELETE FROM user_role 
WHERE seq = ? 
AND group_seq = ? AND user_seq = ? AND role_type = ? AND approval_yn = ? 
AND name = ? AND delyn = ?;



DDLを表示

テーブルのDDLステートメントをエディタに自動的に挿入します。

user_roleテーブルにコマンドを実行した場合は、次の文章がエディタに挿入されます。

 CREATE TABLE test.`new_table` (
`id` int(11) NOT NULL DEFAULT '0',
`name` char(60) DEFAULT NULL
) ENGINE=InnoDB DEFAULT CHARSET=utf8mb4;

データの変更

 

テーブルのデータを直接変更するエディタが開きます。

テーブルのデータを直接変更して保存することができます。

エディタにコピー

選択されたテーブル名をエディタにコピーします。
複数のテーブルが複数選択された場合には (、)に区分されてエディタにコピーされます。





  • テーブルを選択すると、フィールド情報が表示されるが、以下の通りです。

     

     

名前

内容

備考

名前

内容

備考

フィールド

フィールド名

 

タイプ

フィールドタイプ

 

Key

PRI() : Primary Key


FK() : Foreign Key


MUL() : Multi key 

 

null

nullの有無

 

基本

デフォルト

 

説明

フィールドの説明

MySQL、Oracle、PostgreSQL、MSSQLはコメントを変更することができます。

 

  • テーブルを選択すると、インデックス情報が表示されるが、以下の通りです。

     



  • テーブルを選択すると、制約情報が表示されるが、以下の通りです。

     



  • テーブルを選択すると、トリガ情報が表示されるが、以下の通りです。



 

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