4.6.7関数

「データベースリスト」ウィンドウで、選択したデータベースの「関数」の情報が表示されます。
この画面では、関数の作成、変更、削除、コンパイルなどを実行することができます。

関数を選択し、マウスの右ボタンを押すと、関数を操作することができるポップアップ画面が開きます。

名前

内容

備考

名前

内容

備考

関数の作成

関数を作成することができるサンプルスクリプトをエディタに表示します。

サンプルスクリプトは、次のとおりです。

(各スクリプトは、データベースごとに異なる生成されます)
CREATE FUNCTION test.hello (s CHAR(20)) RETURNS CHAR(50)
RETURN CONCAT('Hello, ', s, '!!!');

関数の削除

削除したい関数を選択すると、活性化されクリックすると、
削除するかどうかを尋ねるダイアログが開きます。



リフレッシュ

現在の画面を最新の状態に更新します。



DDLを表示

選択したオブジェクトの生成スクリプトをエディタに表示します。



関数の実行

選択したオブジェクトを実行できるように実行スクリプトをエディタに表示します。

実行は5.1.3オブジェクトの実行を参照してください。

MySQLの場合は、次のとおりです。
(関数の作成でのように hello
SELECT test.hello(:s);

関数のコンパイル

選択したオブジェクトを再コンパイルして、関数を最新の状態にしてくれます。
(オラクル、ティベロのみの機能で、他のディビは見えません。)



エディタにコピーする

選択したオブジェクトの名前をエディタに表示します。
エディタが開いている必要があります。



 

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